高校球児
この子達に、自分の教えていることは正しいのか?
母校滑川高校野球部のバッティングコーチを務めはじめて、いきなりの不安感。
ところが、それは一気に振り払われた。
振り払ってくれたのは、キャプテンの森君。
「僕にも教えてくださいっ!」と、最初に言ってくれた子である。
ケガの治療中で皆とは別メニュー。
練習が終わり、そんな彼に話しかけてみた。
「タイヤ打ち」という練習方法を紹介。
最近はしないらしいが・・・。
素振りをしている部員を一人呼び、お互いを確認する重要性を伝え、2人一組がBESTだと教えた。
そこで、実際にタイヤ打ち。
その彼のフォーム(特に下半身の使い方)が、自分にそっくりである。
彼に最初に指導したのは1週間前。
頑なに信じて、一人練習したのだろう。
そんな彼の姿勢が、僕の不安を一気に振り払ってくれた。
教えているつもりが、教えられているのは自分である。
励ましているはずが、励まされているは自分だった。
少しずつではあるが、一人ひとりの名前も、徐々に覚えてきた。
課せられた使命は大きいが、彼と共に自分の野球も上達させたい。
母校のグランドに立てる喜びと、信頼関係の絆を創る素晴らしさ。
機会をくれた監督にも感謝し、選手たちと熱い想いを共有したい。
やはり、教えるとは学ぶことである。
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コメント
そういう経験出来るのって素晴らしいですよね
ボクモ見習いますね。日々勉強ですね
投稿: なんでや | 2009年9月26日 (土曜日) 04時51分